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バルセロナ

バルセロナは、スペイン・カタルーニャ州バルセロナ県 4のムニシピ。カタルーニャ州の州都であり、バルセロナ県の県都である。人口はマドリードに次いでスペインで第2位。 国際的な観光都市であると同時に、国際会議が多く開かれる都市であり、政治・文化・学術の面で大きな影響力を持っている。

バルセロナはイベリア半島北東岸に位置し、地中海に面した平野にある。市街地の西にはクイセロラ山地があり、 南西のリュブラガート川と北のバゾス川に挟まれている。

バルセロナが位置する平野の面積は170km2であり、うち101km2がバルセロナの 自治体域となっている。スペインとフランスの国境であるピレネー山脈までの距離は約120kmである。

地中海沿岸に位置する港湾都市で、フランスとの国境であるピレネー山脈から160km南に位置する。行政市としては 約160万人の人口である。2015年の都市圏人口は421万人であり、 スペインではマドリードに次ぐ第2位、世界第83位である。

14世紀に建設された城塞を起源とする旧市街と、1859年の大拡張計画によって建設された碁盤の目のように正方形 の街区が並ぶ新市街からなる。都心部では人口が減少し、周辺部や都市圏外に流出しており、 ドーナツ化現象に脅かされている。

バルセロナは地中海性気候である。温暖で湿度のある冬、乾燥する夏が特徴である。イベリア半島東岸 にあるバルセロナには、大西洋からの西風が、雨を降らせない低い湿度の状態で到達する。大西洋への近さ、緯度、 そして地形が、他の大半の中海盆地地方と比べてバルセロナの夏が乾燥しないことの理由となっている。 めったに雪は降らずに冬は過ごしやすい。

政治

バルセロナ市議会は41人の議員によって構成される。議員の任期は4年。

経済

スペインで二番目の経済規模を誇る。一位は首都のマドリードである。賃金や地価の水準が安くて自動車産業が発展している。

観光

旧市街はほぼ平坦である。また、市街地は周辺の丘に向かって広がっており、急な坂道によって区切られている。 バルセロナには、建築家アントニ・ガウディの残した建築物が多い。 アントニ・ガウディはバルセロナで生活をして、優れた作品を残し続けた。

ランブラス通り

夜遅くまで多くの人通りでごった返し、花屋、鳥屋、大道芸人、カフェテリア、レストランが並ぶ、 市の中心から臨海地区まで走る大通りである。歴史ある建物が多くみられる。

カタルーニャ広場

バルセロナ市の中心にある広場。観光地として、日々多くの人が訪れる。多くの地下鉄や サンクガットやテラサ、サバデルなどの都市を結ぶFGCの終点駅であり、交通の便も良い。

海軍博物館

地中海での生活の歴史が記録されている。ガレー船の原寸大模型もある。博物館の建物は中世の 王立造船所であり、ここで地中海を航海した船が建造された。

シウタデリャ公園

ダウンタウンの北にあり、園内にはカタルーニャ州議会・バルセロナ動物園・科学博物館などがある。

サグラダ・ファミリア

建築家アントニ・ガウディ設計で、1882年から建設が続けられている。 中世の大聖堂と同様に、一般からの寄付によって財源をまかなっている。2026年完成と予告されている。

カテドラル

バルセロナで大聖堂と言えば、サグラダ・ファミリアでなく中世後期のゴシック様式の建物である サンタ・エウラリア大聖堂を指す。

ピカソ美術館

パブロ・ピカソの初期のあまり知られていない作品が展示されている。 モンカダ通りにある。

ジョアン・ミロ財団美術館

ジョアン・ミロの絵画や彫刻が、世界中の美術館から借り出された作品と共に展示されている。 モンジュイックの丘にある。

国立カタルーニャ美術館

ロマネスク様式美術のコレクションを所蔵していることでよく知られている。カタルーニャ 中のロマネスク建築の教会やチャペルの壁画を移設したものも含まれている。

バルセロナ現代美術館

絵画や彫刻だけでなく、アメリカの建築家であるリチャード・マイヤーが設計した建物でも有名である。

グエル公園

建築家アントニ・ガウディ設計。

タピエス美術館

現代美術の巨匠、アントニ・タピエスの作品とその他の現代美術の展示など。

カンプ・ノウ

欧州最大のサッカースタジアムで、世界的強豪プロサッカークラブ・FCバルセロナがホームとする。 クラブ博物館もある。

カサ・ミラ

建築家アントニ・ガウディ設計。

カサ・バトリョ

建築家アントニ・ガウディ設計。

サン・パウ病院

世界遺産に登録されている、現在も診療を行っている病院。

国民

スペインでは6歳から16歳までが義務教育である。カタルーニャ州ではすべての州立学校教育でカタルーニャ語が使用され、 スペイン語は外国語として教えられている。公立学校、私立、半公立の3種類があります。

3歳以上の子どもの90%が幼稚園に通っている。6歳から12歳までは義務教育の初等教育であり、 英語を含む幅広い科目が教えられる。

12歳から16歳は義務教育の中等教育である。16歳から18歳は非義務教育のバチリェラートであり、芸術、自然科学・健康科学、 科学・工学、社会科学、人文科学の5つの種類に分けられる。

その上に、高等教育機関や大学が多く存在して、試験で選抜される。

交通

鉄道

サンツ駅はレンフェの鉄道網の中心の一つであり、通勤通学のための近郊路線セルカニアスの出発地でもある。セルカニアス バルセロナにはレンフェが運営する路線もあるが、ゆくゆくはカタルーニャ公営鉄道がすべて運行する予定になっている。 2008年には高速鉄道AVEでマドリードとバルセロナが結ばれた。市街地には地下鉄や路面電車が敷かれている。

航空

バルセロナ中心部から17kmの距離にはバルセロナ=エル・プラット空港があり、2016年の旅客数は約4410万人だった。 エル・プラット空港はスペインで2番目に旅客数の多い空港であり、地中海沿岸ではローマ・フィウミチーノ空港 などをしのいでもっとも旅客数の多い空港である。多くは他の航空の橋渡しの役割を持っている。格安航空会社も発展してきています。

海上交通

2013年のバルセロナ港の貨物取扱量は172万TEUであり、ヨーロッパ第9位のコンテナ港だった。バルセロナ港は ヨーロッパ有数のクルーズ船就航港でもあり、地中海で最も重要 なターンアラウンド基地である。2013年には3600万人がクルーズ船でバルセロナ港を利用した。

文化

オリンピック

昔から誘致活動に熱心だったが、なかなか実現に結び付けることが困難だった。 それから56年後、カタルーニャ人のフアン・アントニオ・サマランチがIOC会長を務めていた 1992年に、カタルーニャ色を強く出したバルセロナオリンピックが開催された。

サッカー

FCバルセロナのホームスタジアムであるカンプ・ノウFCバルセロナは数多くの競技チームを持つ総合スポーツクラブであり、 バスケットボールチーム、ハンドボールチームもスペインリーグの強豪であるほか、サッカー部門は世界戦略を展開する強豪クラブである。

バルセロナの総合スポーツクラブは民間で運営されていて、他のスポーツも充実していて発展しています。 マドリードに本拠地を置くレアル・マドリードとライバル関係にあり、クラブの歴史はカタルーニャの歴史 と重ね合わされる存在である。

マドリードとの対戦はただのサッカーやスポーツで対決すること以外の意味があります。文化や政治の争いだったり 地区同士の駆け引きでもあります。

闘牛

1834年にはアル・トリン闘牛場が、19世紀末にはより規模の大きなアレーナス闘牛場が、1914年にはアル・スポルト闘牛場 が建設された。20世紀初頭のバルセロナは3つの闘牛場を有する一大闘牛都市であり、その後スペイン内戦からフランコ 体制下を経た1970年代まで、ムヌマンタル闘牛場は世界最高の闘牛場だった。